「私」と生きる「菌」

今年の2月からはまっている奄美大島の伝統的な発酵飲料、ミキ。

このミキの材料はお米とサツマイモ、そしてお水のみ。

お粥を炊いて、すりおろした生のサツマイモを入れるのみ、というシンプルな調理法で

温度管理もいらず、夏場であれば、1日で、冬場でも2〜3日で

ヨーグルトの10倍の乳酸菌の入った発酵飲料が

自宅で簡単にできてしまう✨

そのシンプルさゆえに、作るときの環境や心持ちが

そのまま味に出るというその奥深さがなんとも面白く

珍しく、はまったまま、もう5ヶ月も最低週に1度は作り足し、

毎日せっせと口にしています(^^)

面白いのは、お米を洗う前、もしくは洗った後に

子どもが触ってくれた時は、とても甘くて美味しいミキになる。

子どもは乳酸菌が豊富だというけど、マサに!!

そして、先日、ミキの追加講習に参加してきたのだけど、

その時に、塩の食べ比べなどもして本当に面白かった!

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そのままサッと手にとって食べる塩。

自分の手でよくスリスリ揉み揉みした塩。

他の人が手でよくスリスリ揉み揉みした塩。

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全部味が違うのがわかる。

それぞれの人の常在菌が、塩に移って味を変えている。

しょっぱくなる人、甘くなる人、本当にそれぞれ。

その塩を使って握ったおにぎりも、やはりとっても美味しい!

「手塩にかける」

って言うけれど、これって自分の常在菌をしっかりと込めて大切に育てるって意味もあるのかもしれない

なんて、ちょっと思ったりしました。

衛生面が気になって、ラップおにぎりを握っていたけど、

家族が食べるものは、私の手でしっかりと愛情込めて握ってあげようと思った瞬間でした。

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