赤ちゃんの噛みつきについて

先日のベビーマッサージの際に、質問のあった赤ちゃんの噛みつき。

質問は、生後10ヶ月の赤ちゃんのお母さんからのいただきました。

まず、赤ちゃんの噛みつきにはいくつか種類があります。

①生えかけの歯がウズウズする

②何か心地よくないことがあり、抗議している

③「大好き!」と愛情表現

順番に詳しく説明をしていきますね。

まず、心配ないのは①生えかけの歯がウズウズするときの噛みつき。

これは、生後5〜6ヶ月ぐらいから歯の生える間、どんな赤ちゃんでも通る道ですね。

ブジュブジュブジュ〜と唾液をだしていたり、「ブーブー」言っていたりすると、そろそろ歯の生えてくるサインです。

そんな時に噛みつきが見られたら、歯固めのおもちゃでなど、噛んでも安全なものを与えてあげましょう。

ハイハイの時に加えていて、転んで怪我することがないように、あまり長くないもので安全な素材のものを探してみてください。

夏の間は、冷やして使うタイプもあるので、冷蔵庫で冷やしたものを当てると、ウズウズ感がより抑えられるので、こういったタイプのものもオススメです。

次に、②の何か心地よくないことがあり、抗議しているときの噛みつき。

これは、一番お母さんが体験するのがおっぱいの噛みつきではないでしょうか。

授乳中に噛まれると、本当に泣きそうなほど痛いですよね。

加減を知らない赤ちゃんの噛みつきは、本当におっぱいがちぎれるんじゃないかと思うほど。

私も実際に噛まれて涙が出たこともあります。

これは、おっぱいの出があまり良くないとき、それから、味が美味しくない時によく起こります。

もしおっぱいを噛まれたら、ここ1〜2日でどんなものを食べたか、ちょっと振り返ってみてください。

あぶらものや甘いもの、それから乳製品などをたくさんの食べていませんでしたか?

もしたくさん食べていたようなら、次の食事からしばらくの間、ご飯とお味噌汁を基本にした和食に戻すことをお勧めします。

赤ちゃんは和食のあっさりしたおっぱいが大好きなので、赤ちゃんのためにも、お母さんのおっぱいのためにも、しばらく頑張ってみてください。

赤ちゃんの噛みつきもすぐに収まってくると思います。

他にも、お父さんとお母さんが夫婦喧嘩をしているとき、お母さんのストレスがたまっている時などに噛み付く赤ちゃんは多いようです。

赤ちゃんには、お母さんの感情が手に取るようにわかるのですね。

我が家の場合は、私が義母のことを悪く言った時に、よく長男に噛まれていました(>_<) 赤ちゃんは、みんな(特にお母さん)を笑顔にするために生まれてくるといいます。 お母さんが心穏やかに過ごせるように、家族に協力してもらいながら、すこし息抜きできるといいですね。

そして③「大好き!」の愛情表現のための噛みつきについて

今回、質問してくれた赤ちゃんは、お母さんに話を聞いていくと、どうやらこの「お母さん、大好き!」を表現したくて、お母さんがだけを噛んでいたよう。

他に原因が見当たらない。

特定の親しい人(特にお母さん)のみを噛むようであれば、これが原因かもしれません。

我が家も長男は一時期私の肩や顎を、次男は今まさに、私の顎をよく噛みます。

そして、最近は、お兄ちゃんも一緒に遊んでいる時に(抗議の様子は全くなく)噛むようになってきました。

次男にとって、お兄ちゃんがかけがえのない存在になりつつある証拠だと理解し、お兄ちゃんにも説明をしているところです。

質問してくださったかたも「そうなんですか〜?!じゃあ、主人に自慢しておきますね」と言っていましたが、それでもやはり、気持ちはありがたいけど、痛いのは嫌ですよね?

そういう時は、赤ちゃんに「大好き!」の他の表現方法を教えてあげましょう。

例えば「大好き、大好き〜!」と言いながら抱きしめてあげたり、「好き好き〜。ギュッ、ギュッ、ギュ〜ッ」とキュ〜としたり、「チュッ、チュッ」として遊んだり、赤ちゃんが喜ぶ方法で「好き」をつたえながらスキンシップをするといいですよ。

赤ちゃんも「大好き」はこんな風に伝えればいいとわかると、だんだん噛まなくなっていきます。

単に「噛む」1つとっても、いろんな意味が込められていますので、赤ちゃんをよく観察して、今はどの噛みつきなのか理解して、声かけしてあげると、それだけでも赤ちゃんは「お母さんはわかってくれてる」と安心してくれますよ(^^)

お試しあれ〜♪

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