Monthly Archives: 9月 2017

【絵本】「おっぱいバイバイ/Milky(英語でも読める実用絵本)」作:たけだまい

育児のスタートの最初の大きな山の1つ。

おっぱい。

出産してわずか数分後から始まり、多くの方が1〜2年、長いと5年以上もの長期に渡って毎日のように子どもの成長を支えているおっぱい。

10人いれば10通りの、100人いれば100通りのストーリーがあり、そこには涙なくしては語れないようなお母さんならではの想いが詰まっていたりします。

そんなおっぱいとバイバイするとき。

子どもにとっては、これまでの心のよりどころが急になくなるという不安を抱える大きな一歩。

お母さんにとっても、ちょっぴり寂しいけれど、それでも、これからは食事で身体の成長を、スキンシップで心の成長を支えていこうという覚悟も伴う素敵な瞬間。

それが卒乳であれ、断乳であれ、赤ちゃんにもお母さんにも様々な想いがあり、だからこそ、おっぱいの最後の瞬間までも大切にしてほしいと思っています。

そんな時に、こんな絵本はいかがでしょうか。

「おっぱいバイバイ」

「おっぱいおばけ」も出てきますが、絵のタッチは本当に優しく、書かれていることば1つ1つも、子どもの成長を温かく見守り、優しく包み込むようなものです。

「おっぱいバイバイ おっぱいバイバイ ○○しようね もうあかちゃんじゃないからね」

同じようなフレーズがたくさん続きます。

少しずつ、少しずつ成長し、いろんなことができるようになっていく赤ちゃん。

赤ちゃんから子どもへと成長し、大好きだったおっぱいとさよならをする覚悟を決めていくかのよう。

おっぱい星人で4歳7ヶ月までおっぱいを飲んでいて、なかなかやめる勇気のでなかった息子もこの絵本を読むと、しんみりとなって聞いていました。

なかなかすぐにはバイバイできなかったけれど、何度もこの絵本を読んで、2人で相談をして、ゆっくりじっくり決断を待ちました。

結局、下の子を授かり、母乳が出なくなって2ヶ月でようやく諦めがついたのだけど、それでも、やはり涙の卒乳。

そして、実は、息子よりも私の方が寂しかったのではないかと思うほど、おっぱいってお母さんにとっても特別なのです。

最後には、おっぱい卒業しても、ぎゅ〜う!できるから大丈夫と安心感も与えてくれます。

また、絵本の中表紙には

「いつかこんな日がくるとは知っていたけど こんなに切ないものとは知りませんでした」

という作者の声。

初めてこの絵本を読んだとき、この一言を目にしただけで、バァーっと目に涙が溢れてきたのを覚えています。

お母さんにとって、おっぱいってそれくらい大切で、たくさんの想いの詰まったもの。

だからこそ、とびきり素敵なラストシーンを迎えられますように。

そして、おっぱいを卒業して、新しく素敵な時間を親子でたくさん共有していけますように。

そろそろおっぱいやめようかな、でもどうしよう。

そう思う時期が来たら、心の準備をしていくお手伝いをしてくれながら、さらに残り少ないおっぱいライフを大切にしようと思えるこの1冊は、お子さんのためにも、お母さんのためにも手元に置いておくことをお勧めします。 ↓

【絵本】「おつきさまこんばんは」作:林明子

長男が1歳になるお誕生日に、保育士で、ちょうど1歳児クラスを担当していた従妹から送られて来た絵本がこれ。

「おつきさまこんばんは」です。

裏表紙は愛嬌たっぷりのお月様(^^)

秋になったし、なんとなく気分が向いて、10ヶ月の次男にも読んでみました。

なんとなくわかっているのか、

「ウォー! ウォー!」と声を張り上げて、絵本に向けて手を伸ばしながら見ています。

特に反応したのはココ!

お月さまが雲に隠れていくシーン。

バイバ〜イ!と手を振っていたので、やはりわかってる?

そして、再びお月さまが出てきて、にっこり笑うお月さまを見て、何やらまたおしゃべりしていました(^^)

子ども心に安心したのかな?

なんだかそんなおしゃべりです。

この絵本、さすがは、1歳児クラス担当の保育士さんが選んでくれただけのことはあり、この1歳前後の子ども達の目を引くようですね。

全体的に暗めの夜空に、黄色いお月さまがパッと明るく見えるので、小さな赤ちゃんでも楽しめます。

短く優しい文章なので0歳後半ぐらいから、2・3歳の子どもでも十分に楽しめると思います。

そして、これまでの0歳の時に楽しんでいた音だけが並んでいるような絵本と違い、短く簡単なことばですが、ストーリー性も出てきて、読んでいる大人もストーリーを楽しめるようになるのも嬉しいところ。

長男も、お月さまの顔に合わせて笑ったり、泣き顔を作ったり、感情や顔の表情も真似て遊んでいました。

お子さんが少し大きくなると、屋根の上のネコちゃん達に目を向けたり、最後に出てくる親子に目を向けたりといった楽しみ方もできそうですね。

長男は、この絵本が大好きで、よく読んであげていたので、「お月さま=こんばんは」と名前を勘違いしたようで、月を見つけては指をさして「ばんわんこ!ばんわんこ!」(「こんばんは」のつもり(笑))と叫んでいました(^^)

いつの間にやら「こんばんは」と言えるようになり、そして、「お月さま≠こんばんは」と理解し、自然と「お月さま」と言えるようになりましたが、この時期ならではの可愛く、懐かしい思い出です。

そろそろストーリーのある絵本に挑戦してみようかな?と思ったら、「おつきさまこんばんは」を試してみるのはいかがですか? ↓

【絵本】「パパ、お月さまとって!」作:エリック・カール

秋の風が心地よくなり、そろそろお月見の季節ですね。

秋になると、つい手に取ってしまうのがこの絵本。

エリック・カールの「パパ、お月さまとって!」です。

「お月さまが欲しい。」

「お月様とお友達になりたい。」

なんてきっと子どもなら誰でも思うはず。

そして、昔子どもだったお父さん、お母さんも一度は考えたことがあるはず。

そんなみんなの想いに応えるのは主人公モニカのお父さん。

どんな風に展開するのかな?とワクワクして読み進めると・・・

なんともアナログな方法でチャレンジするお父さん(^^)

お父さんの挑戦に合わせて、横に上に下に、全体にと絵本も広がります。

エリック・カールのきれいな色の世界も広がり、子どもだけでなく大人も夢中になります。

2〜3歳くらいから十分に楽しめ、大人になっても楽しめる絵本です。

絵本の設定と同じように、かわいい女の子のお父さんにぜひ読んでほしい1冊です。

また、少し大きくなると、月の満ち欠けにも目を向け、絵本を読んだ後に、親子で夜空を見上げて、絵本に出てくるお月様の形と見比べてみるのも楽しいですね。

我が家は、男の子2人ですが、エリック・カール好きの私の影響もあって、長男は2歳の頃からこの絵本が大好きでした。

普通の絵本に飽きて来て、そろそろ仕掛け絵本にも挑戦したいなと思ったら、ぜひ、この本を手に取ってみてください。

子どもだけでなく大人も夢中になってエリック・カールの世界観を堪能できると思いますよ。

ちなみに、、、エリック・カールの絵本のお楽しみ、絵本の表紙裏はこんな素敵なお星様が並んでいます♪

さっそくこの本を読んでみようと思われた方は、こちらから購入できます↓

ちなみに、この絵本は、ボードブック版もあります。

もし、お子さんがまだ小さくて、仕掛け絵本は破ってしまわないか心配・・・ということでしたら、こちらのボードブックも丈夫なのでお勧めです♪

たくあん作り2017スタート!!

夏らしい夏を経験しないままに、朝夕の風が涼しさを運び、金木犀の香りもあちこちから漂ってくるようになりましたね。

小さい頃から、この金木犀の香りを嗅ぐと

「秋が来たな」

と感じ、嬉しいような、ちょっと寂しいようなそんな気分になります。

秋の訪れを感じ始めた今日、今年のたくあん作り用の大根の種を長男と、幼稚園ママ達と一緒に蒔いてきました。

息子を森のようちえんに入れて今年で4年目。

毎年、幼稚園でもお世話になっている無農薬農家さんの畑を間借りして大根を育てさせていただき、農家さんの指導のもと、幼稚園のママさんで試行錯誤しながら、美味しいたくあんを作っています。

オーソドックスな作り方をした1年目に比べ、柿やみかんの皮を入れて作ってみたり、唐辛子を入れてみたり、毎年少しずつ試してみながら、いろいろな味の変化を楽しんでいます。

今年はどんなたくあんになるかな?

大根ちゃんたち、早く大きくなあれ。

ちなみに、こちらは3日前に他のグループの人たちが蒔いた種はもう発芽していました!

そして、こちらは1週間前のものだそうです。

ほんの数日でもグングン成長してるのがわかってワクワク感が増しました!

収穫予定は11月下旬。

今月中には第一回目の間引き作業もできるかな?

4年目ともなると、なんとなく時期を予想しつつ、収穫を楽しみに待ちたいと思います♪

キットパスなのに洗えちゃうバック♪

クレヨンのようだけど絵の具のようにも使え、紙だけでなく、窓やビニール傘にもお絵描きのでき、更に子どもが間違えて舐めちゃっても害のない素材を使っているキットパス

日本理化学 キットパスミディアム 16色 KM-16C
日本理化学
売り上げランキング: 1,251

この優れもののキットパスのインストラクターもしているので、そのキットパスを使った3種類の新しい技法を習いに行ってきました♪

なんと、この方法を使うと、布に描けて、手洗い程度ならお洗濯もできるんです!

片手に10ヶ月の次男を抱いて授乳させながらも二時間半でしっかり3つの技法を学び、三種類の袋への絵付けを完成させて来ましたよ

小さい頃から絵を描くのが大の苦手で美的センスのないと自負する私でも満足の仕上がり♪

早速今日から幼稚園のお迎えに提げて行ってきました🚲

夏は終わったけど、南の島に癒しを求めて…(^-^)

こちらの講座は、しばらくは要望があれば開催しますね。

お子さんの手型足形を使って思い出のバックを作るもよし、お母さんの腕をふるって、ちょっと素敵な絵を描いてみるもよし、絵が苦手であれば、ステンシルやスタンプを利用するのも手。

(私はこれ↑(^^))

幼稚園生ぐらいになると、お子さんにも描いていただけますよ。

ご希望の方は、コチラからご連絡くださいね♪

ちなみに、このキットパスは、日本理化学工業株式会社さんから発売されています。

この会社は、ホタテの貝殻再利用したり、環境にも配慮した商品を作っていてさらに、60年ほど前から障がい者を積極的に雇用し、現在では社員の70%以上が知的障がいをお持ちの方が働いていらっしゃるとのこと。

会社自体もとても素敵なところなので、ぜひたくさんの方に知っていただき、商品も楽しんでいただけたらと思います。